セキスイハイムのインテリア費用実例|見積書で全内訳を公開

セキスイハイムのインテリア費用を見積書で公開する記事のアイキャッチ 注文住宅・外構

インテリアの打ち合わせでいちばん気になるのは、結局いくらかかるのかだと思います。我が家の場合、照明・カーテン・クロスで支払ったのは47万9,600円(税込)でした。照明とカーテンは2割以上値引きされたのに、クロスは840円しか引かれていません。

我が家はセキスイハイム(鉄骨系・SPSアーバン)で建てて、2026年3月から住んでいる共働き夫婦です。見積書4枚の中身を1行ずつ金額のまま出しているので、どこにお金をかけて、どこを削るかを決める参考にしてください。

  • セキスイハイムのインテリア費用の実例を探している方
  • 照明・カーテン・クロスの打ち合わせを控えている方
  • どこを削れば安くなるのか知りたい方

金額は2026年1月時点の見積書のものです。仕様や地域、時期によって変わるので、相場ではなく我が家の一例として見てください。

セキスイハイムのインテリア費用は総額47万9,600円

我が家のインテリアの見積書の総額です。

セキスイハイムのインテリア総括見積書。照明・カーテン・標準外クロスの金額と、セキスイハイムサービスの値引き行
インテリアの総括見積書

定価の合計は118万1,890円(税抜)でした。そこから項目ごとの値引きと、「セキスイハイムサービス」という値引き(−503,000円)の2段階で引かれて、支払ったのは47万9,600円(税込)です。

ただし、この50万3,000円は誰にでも入るものではありません。打ち合わせでオプションの希望がうまく伝わっておらず、現場での修正に数万円の追加費用がかかってしまいました。その埋め合わせとして入った値引きです。建物代からの値引きができない時期だったので、インテリアの見積書に付く形になりました。

キッチンやお風呂、洗面台など、標準から変えた設備の費用はセキスイハイム オプション費用実例|標準から変えた8箇所にまとめています。

照明の費用|ダウンライト43灯と取付費の内訳

セキスイハイムの照明見積書。ダウンライトの品番と数量、取付費の明細
照明の見積書。定価442,900円から116,900円が引かれている

照明の見積書は、定価442,900円から116,900円(26.4%)が引かれて326,000円(税抜)でした。内訳は大きく分けて3つです。

内訳金額(定価・税抜)
ダウンライト43灯285,400円
センサースイッチ5箇所(プレート・カバー込み)64,000円
取付費(ダウンライト43灯・シーリングなど5箇所)93,500円
合計442,900円

ダウンライトは1灯5,500円のものが中心です。いちばん高かったのはリビングの8灯(1灯8,800円)で70,400円でした。トイレ1は天井が斜めなので、傾斜天井用のダウンライト(1灯10,800円)を使っています。

ダウンライトでも、調光ができたり明るさの違いで値段が変わってきます。我が家は、リビング、畳部屋、書斎を調光付きのダウンライトにしました。

ダウンライトは器具代とは別に取付費に1灯2,000円かかり、43灯で86,000円になりました。

センサースイッチは1箇所12,400円です。玄関・土間収納・玄関外・トイレ2箇所の5箇所に絞りましたが、住んでみると絞りすぎたと感じています。つけてよかった場所と、つけずに後悔した場所は人感センサーのおすすめ場所は?つけずに後悔した3か所にまとめました。

カーテンの費用|リビングだけで20万円を超えた

セキスイハイムのカーテン見積書。部屋ごとのドレープ・レース・カーテンレールの単価
カーテンの見積書

カーテンの見積書は、定価537,150円から125,150円(23.3%)が引かれて412,000円(税抜)でした。部屋ごとに分けると次のとおりです。

部屋内容金額(定価・税抜)
リビングダイニングドレープ2枚・レース2枚・カーテンレール2本203,940円
主寝室(窓2つ)ドレープ2枚・レース2枚・カーテンレール2本171,810円
洋室1ドレープ・レース55,700円
洋室2ドレープ・レース55,700円
書斎1ロールスクリーン24,300円
書斎2シェード23,700円
配送費カーテンレール2,000円
合計537,150円

リビングの掃き出し窓はドレープ1枚48,300円、レース1枚38,700円。2枚ずつなのでカーテンだけで17万4,000円になり、レールを足すとリビングだけで20万円を超えました。

主寝室は窓が2つあるうえ、ドレープとレースのグレードを遮光性の高いものにしたので、リビングの次に高くなっています。書斎の窓には、書斎1にロールスクリーン、書斎2にシェードをつけました。どちらも2万円台です。

部屋ごとの選び方は新築カーテンの選び方|サイズ・色・機能で後悔しないコツにまとめています。

クロスの費用|アクセントクロス、プロジェクター用クロス

セキスイハイムの標準外クロス見積書。アクセントクロスの1面ごとの金額とプロジェクター用クロスの下地調整費
標準外クロスの見積書。値引きは端数の840円だけでした。

標準外クロスの見積書は定価201,840円で、値引きは端数の840円。201,000円(税抜)でした。

部屋内容金額(定価・税抜)
主寝室北面・東面と南面のアクセントクロス52,920円
主寝室プロジェクター用クロスの下地調整費27,000円
トイレ2壁・天井と北面のアクセントクロス30,240円
トイレ1標準外クロス25,200円
洋室1東面のアクセントクロス15,120円
洋室2西面のアクセントクロス15,120円
キッチンカップボードの間のアクセントクロス15,120円
洗面脱衣室北面・西面のアクセントクロス15,120円
見切り材キッチン・畳部屋・主寝室(4本)6,000円
合計201,840円

アクセントクロスは1面15,120円からで、入れた面の数だけ積み上がります。主寝室は2種類のクロスを使ったので、それだけで52,920円でした。

主寝室の「プロジェクター用クロス 下地調整費」27,000円は、ポップインアラジンを映す壁のための費用です。映す面に凹凸があると映りに影響するので、壁の下地から平らに整えてもらいました。新築のときでないとできない工事です。実際の使い心地はポップインアラジン2のデメリットと口コミ|正直レビューにまとめています。

値引き率の違い|照明とカーテンは2割以上、クロスはほぼ0%

項目定価(税抜)値引き値引き率
照明442,900円−116,900円26.4%
カーテン537,150円−125,150円23.3%
標準外クロス201,840円−840円0.4%

3枚の見積書を並べると、値引きの入り方がまったく違いました。照明とカーテンは2割以上引かれているのに、クロスは端数を切っただけです。

理由は見積書の作り方の違いだと考えています。照明とカーテンは、メーカーの定価を並べてそこから値引きする形です。クロスはほとんど引かれないので、1面足せばそのまま金額が増えます。

削るなら、総額が大きく値引きも入る照明とカーテンから見直すと効果が出やすいです。クロスは値引きがないぶん、「その1面を入れるかどうか」がそのまま金額になります。

ただし、値引き率は販売会社(地域)や担当者、契約の時期によって変わります。26.4%・23.3%は我が家の場合の数字で、同じだけ引いてもらえるとは限りません。上に書いた50万3,000円の値引きも我が家だけの事情によるものなので、総額47万9,600円をそのまま目安にはしないでください。打ち合わせでは、照明とカーテンの見積書に値引きの行が入っているかを確認してみてください。

施主支給で削ったところと、頼まなかった家具

自分たちで用意したのは次の3つです。

  • キッチンのペンダントライト(3灯)
  • 洋室1・2・3のシーリングライト
  • W.I.Cの間仕切りロールスクリーン

キッチンのペンダントライトは、1つ前の見積書では3灯で79,500円(定価)入っていました。打ち合わせの終盤に、自分たちで用意する形に切り替えています。選んだライトはセキスイハイムでやってよかったこと12選|住んで分かったで紹介しています。洋室のシーリングライトは、賃貸に住んでいたころに使っていたものをそのまま付けています。寝室は照明を付けず、ポップインアラジンを使っています。

シーリングライトやロールスクリーンのように、住んでから自分で取り付けられるものは施主支給に向いています。ダウンライトやセンサースイッチのように配線工事とセットのものは、ハウスメーカーに頼むことになります。

もうひとつ、見積書に出てこないのが家具です。インテリアの打ち合わせで、ダイニングテーブルやソファー、収納家具まで一緒に頼む人もいます。我が家はこれらをハウスメーカーには頼まず、自分たちで買いました。ほかの家のインテリア費用と比べるときは、家具が入っているかどうかで金額が大きく変わります。

インテリアの打ち合わせ前にやっておくこと

振り返って、打ち合わせの前に知っておきたかったことを3つ挙げます。

  • 「これはいくらですか」をその場で聞く
    見積書はあとから届くので、聞かないと金額が分からないまま次の打ち合わせに進みます
  • 照明とカーテンから見直す
    総額が大きく値引きも入るので、削る効果が出やすいです
  • 施主支給にするものを先に決めておく
    ペンダントライトやシーリングライトは、自分で用意するだけで見積書から外れます
    今使っている照明やカーテンで、新居でも使えるものがないか先に確認しておきましょう

まとめ

  • インテリアの見積書は、総括・照明・カーテン・標準外クロスの4枚
  • 定価の合計は118万1,890円(税抜)。支払ったのは47万9,600円(税込)
  • 値引き率は照明26.4%・カーテン23.3%。クロスは端数の840円だけ
  • ダウンライト43灯の取付費だけで86,000円
  • ペンダントライト・シーリングライト・ロールスクリーンは施主支給、家具は自分たちで購入

これからインテリアの打ち合わせに入る方は、まず施主支給にするものを決めて、そのうえで照明とカーテンから見直してみてください。クロスは値引きがほとんど入らないので、1面入れるかどうかがそのまま金額になります。

金額は2026年1月時点の我が家の一例です。販売会社や担当者、時期で値引きの入り方も変わるので、自分の見積書で必ず確認してください。

建物の総額や値引きまで含めたお金全体はセキスイハイムの値引き548万|見積もりと総額を公開で公開しています。家づくりから住むまでの記録はセキスイハイムで建てたブログ|実例と住み心地の全記録にまとめました。

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