「共働きで家事に使える時間が少ないのに、新築の広い家をちゃんと管理できるんだろうか……」。入居を控えて、そんな不安を感じていませんか。
結論からお伝えすると、家事をラクにできるかどうかは、入居前の準備でかなり決まります。入居後は家具や家電が入って動きづらくなるため、何もない入居前こそ対策のチャンスなんです。
セキスイハイムで家を建て、共働きで暮らし始めた我が家も、入居前は「仕事と家事を両立できるのか」と不安でいっぱいでした。そこで入居前のうちに、時短家電・汚れ対策・収納の工夫を一気に仕込んでおいたところ、入居後の家事が驚くほどラクになっています。
この記事では、共働きの我が家が新築入居前にやってよかった家事ラク準備を、入居後の今どう効いているかという実体験とあわせて正直にまとめました。これから入居する方の参考になればうれしいです。
なぜ「入居前」の準備が家事ラクを左右するのか
家事をラクにする勝負は、実は入居する前から始まっています。
共働きだと、入居後はあっという間に日常に追われて、まとまった対策の時間が取れません。だからこそ、家具も家電もない入居前の状態が、いちばん動きやすく対策しやすいタイミングなんです。
- 入居後は家具・家電が置かれて、床や壁まわりの作業がしづらくなる
- 汚れ・カビ・虫は「ついてから」より「つく前」に防ぐ方が圧倒的にラク
- 共働きは入居後の時間が貴重=入居前のまとまった時間が宝物
我が家も、入居前の何もない状態で一気に準備を済ませたことが、入居後の家事の軽さに直結したと感じています。
共働きの我が家が入居前にやってよかった家事ラク準備【実体験】
ポイントは「頑張る家事」を増やすのではなく、最初から家事が発生しにくい状態をつくることです。
我が家が入居前に意識したのは、次の3つの視点でした。
①時短家電を入居前に選び、置き場所まで決めた
家事をラクにするうえで、いちばん効果が大きかったのが「自分たちでやらなくていいことは時短家電に任せる」という考え方です。
我が家では、入居のタイミングに合わせて次のような家電をそろえました。
- ロボット掃除機(床掃除を自動化)
- スティック掃除機(気になったときのサッと掃除)
- ドラム式洗濯乾燥機(洗濯〜乾燥を全自動)
- 食洗機(食器洗いをまるごとおまかせ)
- 空気清浄機(花粉・ホコリ対策)
大事なのは、入居前に置き場所とコンセントの位置まで決めておくこと。後から「置く場所がない」「コンセントが遠い」と困らずに済みました。どの家電を選んだかは、共働き夫婦が新築で導入した時短家電・便利グッズまとめで詳しく紹介しています。
②汚れ・カビ・虫を先回りでブロックした
家事を減らすうえで効いたのが、汚れる前・虫が出る前の「先回り対策」です。後から掃除するより、最初から汚れにくい状態をつくる方が結果的にラクになります。
- コーキング:水回りやトイレのすき間を埋めて、汚れ・カビ・ホコリのたまり場をなくす
- 防カビ燻煙剤:お風呂に入居前&定期的に使ってカビを予防
- 防虫対策:すき間テープ・ドレンキャップ・くん煙剤で虫の侵入経路を断つ
とくに虫が苦手な我が家にとって、入居前の防虫対策は必須でした。具体的にやったことは新築で虫を出さない!共働き夫婦が実践している防虫対策にまとめています。おかげで入居後はほとんど虫を見かけず、掃除の手間もぐっと減りました。
③そもそも家事が減る収納・動線を意識した
家事をラクにするには「どうやるか」だけでなく、「そもそも家事を減らす」視点も大切です。
- 使うものは使う場所の近くに収納して、移動の手間を減らす
- 床にものを置かない収納計画で、掃除をしやすくする
- 「とりあえず置き」が生まれない定位置を決めておく
散らからない仕組みをつくっておくと、片付けという家事そのものが減ります。我が家でも、入居前に収納の使い方をざっくり決めておいたことで、入居後にものがあふれることなく過ごせています。
入居後の今、実際にやってみてどうだったか
入居前のほんの数時間の準備が、毎日の数十分を生み出してくれています。
入居前は「うまくいくかな」と半信半疑だった準備も、実際に暮らしてみて効果を実感しています。
- 平日の掃除・洗濯・食器洗いは、ほぼ家電まかせで回っている
- 先回りの汚れ・虫・カビ対策のおかげで、掃除の頻度がぐっと減った
- 「家事をやった・やらない」で夫婦げんかになることも、ほとんどなくなった
以前は家事の押しつけ合いでギスギスすることもありましたが、「仕組みで回す」体制ができてからは、お互いの負担感が減って気持ちにも余裕が生まれました。
入居前にやっておきたい家事ラク準備をチェックリストにまとめました。
- 時短家電の機種と置き場所・コンセント位置を決める
- 水回り・トイレのすき間をコーキング
- お風呂に防カビ燻煙剤を使う
- すき間テープ・ドレンキャップ・くん煙剤で防虫
- 収納は使う場所の近くに計画する
これから新築に入居する共働き夫婦へ
完璧を目指さず、「仕組み」で回すのが共働きの家事のコツです。
入居前にすべてを完璧にやる必要はありません。まずは時短家電の置き場所決め・水回りのコーキング・防虫対策だけでも、入居後のラクさが大きく変わります。
そして、入居前の準備と同じくらい大事なのが、入居後の家事の「回し方」です。我が家が実際にどんな家事ルーティンで回しているかは、共働き夫婦の家事ルーティン|新築1年目のリアルで詳しくまとめているので、あわせて読んでみてください。
共働きの家事をラクにする最大のコツは「仕組み化」です。
- 頑張るのではなく、家電と先回り対策に任せる
- 入居前のまとまった時間を最大限に活かす
- 完璧を目指さず、続けられる仕組みをつくる
まとめ|入居前の準備で、共働きの家事はもっとラクになる
共働き家庭では、すべての家事を自分たちでこなそうとすると負担が大きくなってしまいます。だからこそ、入居前の準備で「家事が発生しにくい家」をつくっておくことが大切です。
- 時短家電は入居前に選び、置き場所まで決めておく
- 汚れ・カビ・虫は「つく前」に先回りで対策する
- 収納と動線を工夫して、そもそも家事を減らす
我が家も、入居前のひと手間のおかげで、共働きでも無理なく家をきれいに保てています。これから新築に入居する方は、ぜひ「入居前の家事ラク準備」から始めてみてくださいね。

