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ドラム式洗濯機って、買ったはいいけどお手入れどうすればいいんだろう…と思ったことはありませんか?
我が家は共働きで戸建てに暮らしていて、新築への入居に合わせて東芝のドラム式洗濯機TW-127XM5Lを導入しました。使い始めて4か月、毎日フル稼働させています。最初は「どのくらいの頻度で、どこを掃除すればいいのか」がわからず戸惑いました。
でも実際にやってみると、毎回の手入れは1〜2分。習慣にしてしまえば全然苦になりません。
この記事では、4か月使ってきた我が家が実際にやっているお手入れを部位別にまとめました。いちばん気になる洗濯槽洗浄の頻度から先にお答えします。結論を言うと、我が家は1か月に1回・専用クリーナーは買っていません。
- ドラム式洗濯機のお手入れ方法を知りたい
- TW-127XM5Lを使っている・購入予定がある
- 共働きで無理なく続けられるメンテナンス方法を知りたい
こんな思いがある方はぜひ最後までご覧ください。
ドラム式洗濯機のお手入れ頻度【部位別の早見表】
まずは全体像から。我が家が実際にやっている頻度です。メーカーの目安と違うところは、その理由もあとで説明します。
- 毎回:乾燥フィルターのゴミ取り/ドアパッキン・ドアガラスの拭き取り
- 洗濯2〜3回ごと:排水フィルターの掃除
- 1週間に1回:乾燥フィルターの水洗い(メーカー目安は2週間に1回)
- 1か月に1回:洗濯槽洗浄(メーカー目安は3〜4か月に1回)
- 2〜3か月に1回:自動投入タンク・経路のお手入れ
- 1年に1回:排水口の掃除(※正直、これしかできていません)
洗濯槽洗浄の頻度は?我が家は1か月に1回
洗濯槽は見えないところにカビや雑菌が繁殖しやすい場所です。放置すると洗濯物にニオイが移ったり、黒カビが出てくる原因になります。
メーカー目安は3〜4か月に1回。我が家が月1回にしている理由
東芝のドラム式(ZABOON)の槽洗浄は、3〜4か月に1回が目安とされています。それに対して我が家は1か月に1回。かなり多めです。理由は単純で、乾燥まで毎日フル稼働させているから。使う頻度が高いぶん汚れがたまるのも早いだろうと考えて、月初めに回すことを習慣にしました。4か月使ってニオイやカビのトラブルはゼロです。
使っているのは衣料用ハイター|純正クリーナーは買っていません
意外に思われるかもしれませんが、我が家は東芝純正の洗濯槽クリーナーを買っていません。使っているのは市販の衣料用ハイター(塩素系漂白剤)です。1本数百円で、もともと洗濯用に常備しているものをそのまま流用しています。
槽洗浄コースに入れて回すだけ。これで4か月間まったく問題ありません。専用クリーナーを買い足さずに済むぶん、続けるハードルもかなり下がりました。
東芝公式が認めている洗剤・使ってはいけない洗剤
「純正じゃなくて大丈夫なの?」と思いますよね。じつはこれは東芝の公式サイトでも認められている使い方です。公式の「よくあるご質問」では、槽洗浄に使うことができる洗剤として次の2つが挙げられています。
- 塩素系漂白剤(=衣料用ハイターなど)
- 洗濯槽クリーナー(よごれのひどいとき)
逆に使ってはいけないのが「市販の界面活性剤入りの酸素系漂白剤」。これは東芝が名指しで注意しているものです。
もうひとつ気をつけたいのがキッチンハイターとの取り違え。同じ「ハイター」でもキッチン用には界面活性剤が入っているので、洗濯槽洗浄には使いません。買うときは必ず「衣料用」を確認してください。
なお公式は「汚れがひどいときは、塩素系漂白剤の代わりに別売の洗濯槽クリーナー(塩素系・部品コードT-W2)を使う」ともしています。長く掃除していない洗濯機や、すでにニオイが気になる場合はこちらのほうが確実です。純正のほうが安心という方は下のものをどうぞ。
乾燥フィルターはどこ?ゴミ取りと1週間に1回の水洗い
まずは「乾燥フィルターってどこにあるの?」という疑問から。じつはドラム式の乾燥フィルターは、機種によって位置が違います。ここでつまずく方が多いのは、そのためです。よくあるのは次のパターンです。
- 本体の上面(天面)にフタがあり、その中にセットされている
- ドアを開けた内側や、本体前面の下部にある
- 2枚構成の機種もある(手前の1枚を外すと、奥にもう1枚ある)
とくに注意したいのが3つめです。奥にもう1枚ある機種は、手前だけ掃除して満足してしまいがち。「最近そういえば乾きが悪いな」と感じたら、奥にもう1枚ないか確認してみてください。どうしても見つからないときは、取扱説明書の「お手入れ」の章を見るのが確実です。
毎回のゴミ取りは1分で終わる
乾燥フィルターにゴミが溜まると、乾燥効率が落ちて電気代が上がったり、乾燥時間が長くなる原因になります。毎回必ず取り除くようにしましょう。
我が家では洗濯が終わったらすぐにフィルターを確認するのが習慣になっています。洗濯物を干す手間と比べれば全然ラクです。
水洗いはメーカー目安「2週間に1回」→我が家は1週間に1回
毎回のゴミ取りだけでは取り切れない細かい汚れが蓄積していきます。放置すると目詰まりして乾燥力が落ちるため、定期的な水洗いが必要です。
メーカーの目安は2週間に1回ですが、我が家は1週間に1回のペースでやっています。洗って乾かすだけなので、そこまで手間ではありません。毎日乾燥まで使うぶん汚れも早いので、これくらいがちょうどよく続いています。
水洗い後はよく乾かしてから戻すことが絶対条件。濡れたまま戻すと故障の原因になります。
排水フィルターの掃除|洗濯2〜3回ごと
排水フィルターにゴミが詰まると排水不良や異臭の原因になります。洗濯2〜3回ごとを目安に確認・掃除するようにしています。
こまめに掃除しておくことで、大きなトラブルを防げます。
ドアパッキンとドアガラスの拭き取り|毎回
ドアパッキンの掃除
ドアパッキンの内側は糸くずや髪の毛、ほこりが溜まりやすい場所です。放置するとカビが生えたり、水漏れの原因になることもあります。
我が家ではウェットティッシュで拭き取るだけなので手間はほとんどかかりません。毎回やっていても苦にならないのは、やり方がシンプルだからだと思います。
ドアガラス面の拭き上げ
水滴をそのままにしておくと水垢や雑菌の繁殖につながることがあります。気になったときにウェットティッシュでサッと拭き上げるだけでOKです。
毎回必ずやるというよりは、水滴が気になったときにサッと拭く習慣をつけるのがポイントです。
排水口の掃除|正直、1年に1回しかできていません
ここは正直に書きます。排水口の掃除は、1年に1回できるかどうかというのが我が家の現実です。
排水口は洗濯機の下にあり、本体を動かさないと手が届きません。12kgのドラム式はかなり重く、共働きで平日にやる余裕はないので、結果的に年1回ペースになっています。
本来は月1回が理想とされる場所です。ただ、できていないことを「やっています」と書いても参考にならないので、我が家の現実として残しておきます。排水フィルターをこまめに掃除しているぶん、いまのところ排水不良やニオイは出ていません。
自動投入タンクのお手入れ|2〜3か月に1回
自動投入タンクや経路に洗剤・柔軟剤の残りカスが蓄積すると、詰まりの原因になり自動投入がうまく機能しなくなることがあります。
自動投入は共働き家庭にとって地味に助かる機能なので、ちゃんとケアして長く使いたいですね。
よくある質問
乾燥フィルターは本当に毎回掃除しないといけないですか?
はい、毎回掃除するのが推奨されています。フィルターにゴミが溜まると乾燥効率が落ち、電気代の増加や乾燥時間の延長につながります。我が家でも最初は「毎回は大変そう」と思っていましたが、実際にやってみると1分もかからず終わります。習慣にしてしまうのが一番ラクです。
洗濯槽クリーナーは純正じゃないといけないですか?
純正でなくても大丈夫です。東芝の公式サイトでも、槽洗浄に使える洗剤として「塩素系漂白剤」が挙げられています。我が家も衣料用ハイターで4か月問題なく使えています。
ただし界面活性剤入りの酸素系漂白剤は避けてください。縦型洗濯機用のクリーナーもドラム式には使えないものがあるので、市販品を選ぶときは「ドラム式対応」の表記を確認しましょう。汚れがひどいときは純正の洗濯槽クリーナー(T-W2)のほうが確実です。
キッチンハイターで代用できますか?
キッチンハイターは使いません。同じ「ハイター」でも、キッチン用には界面活性剤が入っているためです。洗濯槽洗浄に使うのは衣料用のハイター(塩素系漂白剤)。パッケージで「衣料用」と確認してから使ってください。
まとめ
ドラム式洗濯機は日々の小さなお手入れを続けることが長持ちさせるコツだと感じています。
この記事の結論をもう一度まとめると、洗濯槽洗浄は1か月に1回、衣料用ハイター(塩素系漂白剤)で十分。専用クリーナーは買っていませんが、4か月間トラブルはありません。
毎回のフィルター掃除やパッキンの拭き取りは慣れてしまえばほんの1〜2分。洗濯物を干す手間がなくなった分、このくらいのお手入れは全然苦になりません。
なお、この記事の頻度はメーカーの目安より多いところ(槽洗浄・乾燥フィルター)と、少ないところ(排水口)が混在しています。共働きで時間が限られる中、無理なく続けられる現実的なペースとして落ち着いたものです。あくまで我が家の一例としてご覧いただければ嬉しいです。

