お風呂掃除がラクに!新築入居前にやること6選

新築準備・家づくり

新築のお風呂、毎日きれいに保つのって大変そう…そう思っていませんか?

掃除のしやすさは、入居前の準備で大きく変わります。後から「あのときやっておけばよかった」と後悔しないために、入居前にできることは全部やっておくのがおすすめです。

セキスイハイムで建てた共働き夫婦の我が家も、入居前にお風呂の掃除対策を徹底しました。おかげで入居から毎日のお手入れがとても楽になっています。

この記事では、新築浴室をラクにするために入居前にやった6つのことを実体験ベースでご紹介します。これから新築に入居する方、浴室のお手入れを少しでも楽にしたい方にぜひ読んでいただきたい内容です。

新築浴室こそ入居前の対策が肝心!汚れやすいポイントを知っておこう

新築のうちにやっておくかどうかで、その後の掃除の手間が大きく変わります。

浴室は毎日使う場所だからこそ、水垢・カビ・石けんカスがどんどん蓄積していきます。特に汚れやすいのは次のような場所です。

  • 窓まわりの隙間(水が入り込んでカビやすい)
  • 鏡や棚の裏・接地面(湿気がこもりやすい)
  • 浴槽の縁や排水口まわり
  • シャワーホースや蛇口の根元

これらの汚れやすいポイントをあらかじめ把握した上で、「汚れが溜まりにくい環境を最初から作ること」が浴室掃除をラクにする一番の近道です。

我が家が入居前に実践した6つの対策を順番に紹介していきます。

【対策①】窓はオプションでも追加する価値あり!防カビテープでカビの侵入口をふさぐ

浴室の窓、標準仕様のままにしていませんか?実はここが大きな落とし穴です。

浴室の窓まわりは、湿気や水が侵入しやすい構造になっています。窓枠と壁の間に少しでも隙間があると、そこから水が入り込みカビの温床になってしまいます。

我が家では私は「窓はいらないんじゃないか」と最初は消極的でしたが、妻の強い希望でオプションの窓を追加し、さらに入居前に防カビテープで処理を施しました。

防カビテープとは、窓枠と壁の境目を防水シーリング材をカビ予防で貼るテープのことです。これをやっておくだけで、水の侵入を防ぎ、カビの発生を大幅に抑えることができます。

新築浴室の窓まわりにコーキング処理を施した様子
窓枠まわりに防カビテープ。隙間をしっかりふさぎました

入居前の「まだ汚れていないきれいな状態」のうちにやっておくのがポイントです。

コーキングは入居前の新築状態でやるのがベスト。汚れや水垢がついてからだと密着が悪くなるため、できるだけ早めに施工しましょう。

【対策②】取り外せるものは全部外す!鏡ゼロで掃除が劇的に楽になった

「あるのが当たり前」と思っていたものを外すだけで、掃除の手間がグッと減ります。

浴室についている標準装備のうち、取り外せるものは入居前に外してしまいましょう。我が家が外したのはです。

浴室の鏡は水垢がとにかくつきやすく、一度曇ると落とすのが大変。「毎回磨くの面倒だな」と感じていたこともあり、思い切って外すことにしました。実際に生活してみると、鏡がなくても全く困らない!洗顔や髭剃りは洗面台でできますし、お風呂の中で鏡を使う機会はほとんどありませんでした。

鏡がなくなるだけで、壁一面がフラットになり掃除がとても簡単になります。結露もしにくくなるので、カビのリスクも下がります。

鏡を外した新築浴室の全体写真。磁石式収納を活用している様子
鏡なし・磁石式収納で、スッキリと掃除しやすい浴室になりました

「鏡がないのは不安」という方も、まず1週間試してみることをおすすめします。意外とすぐ慣れますよ。

【対策③】外せない棚はこまめな水切りでカバー。磁石式収納で浮かせる工夫も

外せないものは「水を残さない」習慣でカバーするのが現実的な答えです。

我が家では棚も外したかったのですが、標準装備の棚は規格の関係で取り外しができませんでした。外せないものは仕方がないので、使ったら水滴をこまめに拭き取ることを習慣にしています。

また、手すりについても最初は外すか検討しましたが、老後のことも考えて標準のまま設置することにしました。手すりも棚と同様に、使用後はさっと水を切るだけで汚れの蓄積をかなり防げます。

新たに追加した収納はすべて磁石式に統一しました。磁石式の収納は壁に穴を開けずに取り付けられ、取り外してそのまま洗えるのが最大のメリット。底に水が溜まりにくい構造のものを選べば、カビのリスクをさらに減らせます。

  • シャンプー・コンディショナーのボトルは磁石式ラックへ
  • ボディタオルやブラシも浮かせて収納
  • 床置き・棚置きをできるだけゼロにする

外せないものは水を残さない」「新しく置くものは浮かせる」この2つを徹底するだけで、カビの発生場所を大幅に減らせます。

【対策④】入居前に防カビ燻煙剤を焚いてカビ菌をゼロにする

新築だからカビは関係ない、は大きな勘違いです。

新築の浴室でも、建築中に空気中のカビ菌は付着しています。「入居直後からカビが生えた」という話も珍しくありません。だからこそ、入居前に防カビ燻煙剤を焚いてカビ菌をリセットすることが非常に効果的です。

防カビ燻煙剤とは、煙を充満させることで浴室全体のカビ菌を除菌するアイテムです。我が家では荷物を入れる前・まだ何も使っていない状態の浴室で使用しました。

  1. 浴室の換気扇を止める
  2. 燻煙剤に水をかけて煙を発生させる
  3. ドアを閉めて1〜2時間待つ
  4. 換気してから水で流す

たったこれだけで、入居初日からカビ菌ゼロの状態をスタートできます。新築ならではの「まっさらな状態」を活かした対策です。

【対策⑤】バイオラボで継続的にカビを抑える

燻煙剤で初期化したあとは、継続してカビを抑える仕組みを作ることが大切です。

我が家が使っているのがバイオラボのカビ対策アイテムです。バイオラボは、善玉菌(バチルス菌)の力でカビの発生を継続的に抑えるという発想の製品です。薬剤ではなく菌の力を使うため、安全性が高く小さなお子さんがいるご家庭にも安心して使えます。

使い方も簡単で、浴室の換気口付近や棚の近くなど湿気が溜まりやすい場所に設置するだけ。定期的に交換することで、浴室全体をカビが生えにくい環境に保つことができます。

防カビ燻煙剤で初期化 → バイオラボで継続防止、この流れがとても効果的でした。入居から使い続けていますが、カビを見かけることがほとんどありません。

【対策⑥】山崎実業towerのマグネット水切りワイパーで入浴後の習慣をつくる

たった30秒の水切りが、翌日の掃除をグッと楽にしてくれます。

どんなに対策をしても、水が残れば水垢やカビの原因になります。だからこそ、入浴後に壁や床の水をさっと切る習慣をつけることが重要です。

我が家で使っているのが山崎実業towerのマグネット水切りワイパーです。マグネットで浴室の壁にペタッと貼り付けられるため、使いたいときにすぐ手が届き、使ったあとはそのまま壁に戻せます。

  • マグネット式:置き場所に困らず、取り出しやすい
  • ワイパー部分の幅:広いほど一気に水が切れて時短に
  • デザイン:見えるところに置くのでインテリアにも馴染むものを

towerシリーズはスタイリッシュなデザインで、置いてあるだけで浴室がおしゃれに見えるのも嬉しいポイントです。入浴後にさっと水を切るだけで、水垢の発生が明らかに減りました。家族みんなで続けられているのも、使いやすさのおかげだと思います。

水切りは毎日のことなので「すぐ手が届く場所に置ける」かどうかが継続のカギ。マグネット式なら使用後に壁に戻すだけなので、習慣化しやすいです。

まとめ:入居前の一手間が毎日の掃除を変える

今回ご紹介した入居前の浴室対策をまとめます。

  • コーキング部の防カビテープ:水の侵入とカビを防ぐ
  • 鏡を外す:水垢掃除の手間をゼロにする
  • 外せない棚はこまめな水切り磁石式収納で浮かせる
  • 防カビ燻煙剤:入居前にカビ菌をリセット
  • バイオラボ:継続的にカビを抑える
  • 水切りワイパー:入浴後の習慣で水垢を防ぐ

「新築だからしばらくはきれいなはず」と油断していると、気づいたときにはカビや水垢が根を張っていた…ということになりかねません。

入居前の一手間が、その後の何十時間もの掃除時間を節約してくれます。ぜひ今回の対策を参考に、ラクに清潔を保てる浴室を手に入れてください。

共働き夫婦の我が家も、これらの対策のおかげで毎日の浴室掃除をストレスなく続けられています。少しでも参考になれば嬉しいです!

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