共働き夫婦の家事ルーティン|新築1年目のリアル

暮らしのリアル

フルタイム共働きなのに、新築の家をきれいに保てるの?と不安に思っていませんか?

結論からお伝えすると、「仕組み化」と「役割の固定化」さえできれば、共働きでも家をきれいに保つことは十分可能です。

セキスイハイムで建てた共働き夫婦の我が家も、入居当初は「仕事から帰ってきてから家事をする気力がない…」と悩んでいました。でも1年かけてルーティンを試行錯誤した結果、今では特別なことをしなくても家がある程度きれいな状態をキープできるようになりました。

この記事では、共働き夫婦が新築1年目で実際に実践している家事ルーティンを、洗濯・お風呂・食洗機・料理・掃除・役割分担に分けて丸ごとご紹介します。家事の負担を減らしたい共働き夫婦の方に、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

共働き夫婦が新築1年目でルーティンをつくった理由

新築に引っ越したとき、我が家は「せっかくの新築だからきれいに保ちたい」という気持ちが強くありました。でも現実は、仕事が終わって帰ってくると疲れていて、家事をする気力がなかなか出てこない。

最初の数ヶ月は「気が向いたときにやる」スタイルでやっていましたが、それだと汚れがたまりやすく、週末にまとめて掃除する羽目になってしまい、せっかくの休日が家事で終わるという悪循環に陥ってしまいました。

そこで試みたのが、「毎日のルーティン化」と「夫婦の役割固定」。決まった流れをつくることで、意識しなくても自然に家が片付くようになりました。

洗濯は「予約→乾燥まで全自動」が最強ルーティン

仕事前に予約→帰ったら取り込むだけ

我が家で家事ルーティンの中核を担っているのが、ドラム式洗濯機です。朝、仕事に出かける前に洗濯物をセットして予約タイマーをセット。帰宅時間に合わせて洗濯〜乾燥まで自動で完了するように設定しています。

帰ってやることは「取り込んで畳むだけ」。洗濯物を干す・取り込む・乾かすという一連の手間がまるごとなくなりました。花粉や梅雨の時期も関係なく、毎日洗濯できるのも大きなメリットです。

ドラム式洗濯機の選び方や使い心地については、こちらの記事も参考にしてみてください。
東芝ドラム式洗濯機レビュー|ドラム式洗濯機を導入した理由と本音

畳み終わったらフィルター掃除もセット

ドラム式洗濯機は乾燥フィルターと排水溝フィルターのこまめなケアが大切です。我が家では、洗濯物を畳み終わったタイミングでフィルターをざっと拭き取るようにしています。毎日やると汚れが溜まらないので、1回1〜2分程度で完了します。

休みの日には水洗いしてしっかり掃除。毎日のさっと拭きと週末の水洗いを組み合わせることで、フィルターの目詰まりも防げて乾燥効率も落ちません。

収納は「共有」と「個人」でルール化

畳んだ洗濯物は、タオルや家族共用のものはそれぞれの定位置へ。個人の服については寝室のベッドの上に置いておき、それぞれがウォークインクローゼットへしまうというルールにしています。

「なんで片付けてくれないの?」という小さな不満が生まれやすい部分ですが、「個人のものは自分でしまう」と決めたことで、お互いにストレスなく回せるようになりました。

お風呂は入浴後2分のひと手間でカビを防ぐ

水切りワイパー+タオルで水滴ゼロ

新築のお風呂をきれいに保つために、我が家が入居1日目から続けているのが「入浴後の水切り」です。

入浴後の水切り2ステップ
① 水切りワイパーで壁・床の水をざっと切る
② 体を拭いたタオルで残りの水滴をさっと拭く
毎日たった2分でカビ・水垢の発生をしっかり防げます。

これだけで壁の水垢やカビの発生をかなり防げています。1年間続けた今も、浴室のカビはゼロ。毎日2分程度でできるので、習慣化してしまえばまったく苦になりません。

換気扇は24時間稼働が新築を守る

浴室と脱衣室の換気扇は、24時間稼働させたままにしています。新築住宅には24時間換気システムが標準装備されていますが、浴室や脱衣室はそれに加えて局所換気扇を常時回しておくのがおすすめです。

電気代が心配かもしれませんが、換気扇の消費電力は非常に小さく、24時間回し続けても月数十円程度。カビや結露のリスクを考えれば、回し続けるほうがコスパは圧倒的に優れています。

食器洗いは食洗機に全部お任せする仕組み

夕食後予約→深夜稼働→朝取り出すだけ

食洗機も、我が家の家事時短を支える大きな柱です。夕食後に食器をセットしたら予約タイマーをセットして深夜に稼働。朝起きたら食器が洗い上がっているので、朝の家事は「食洗機から取り出す」だけです。

食洗機内が乾ききっていないときは、扉を少し開けておいて自然乾燥させています。完全に乾いてから収納することで、庫内のカビ臭を防ぐことができます。

庫内洗浄は休日ルーティンに組み込む

食洗機の庫内は、休みの日に専用クリーナーを使って洗浄しています。庫内の油汚れや水垢が蓄積すると洗浄力が落ちるため、月に1〜2回のペースで行うのがおすすめです。

やり方は、食洗機専用の庫内洗浄剤を投入して、食器なしで通常モードで運転するだけ。手間はほとんどかかりません。食洗機のお手入れ方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
リンナイ食洗機のお手入れ方法|新築で実践していること

料理は休日の作り置きで平日を乗り切る

週1の作り置きで「何作ろう」をゼロに

平日の夕食は、基本的に休日につくった作り置きおかずで乗り切っています。週末にまとめて数品つくっておけば、平日は「温める+ご飯を炊く」だけで夕食の準備完了。

「今日何作ろう…」という毎晩の思考コストもなくなり、帰宅後の体力と時間を節約できます。作り置きは冷蔵で3〜4日持つものを中心に選ぶと、週1回の作り置きで1週間分を賄えます。

ストックが切れたときのルールを決めておく

作り置きがなくなったときは、「早く帰ってきたほうが夕食を担当する」というルールにしています。どちらが担当かをあらかじめ決めておくことで、帰宅後に「誰が料理するの?」という無駄な話し合いが生まれません。

ルールがあると、お互いが「自分が帰り遅い日は相手にお願いしている」という認識を持てるので、感謝の気持ちも自然に生まれやすくなります。

掃除機はロボットに任せて週1クイックルワイパーで仕上げる

床掃除はロボット掃除機に任せています。毎日決まった時間に自動で稼働するよう設定しておけば、気づいたら床がきれいになっています。スケジュール機能を使えば、在宅・外出を問わず掃除が完了するのでとても便利です。

ロボット掃除機が入りにくい隅や細かい部分は、休みの日にクイックルワイパーでさっと仕上げます。この2つの組み合わせで、「わざわざ掃除機をかける」手間がほぼゼロになりました。

夫婦の役割分担はシンプルに固定する

担当を決めると「なんでやってくれないの」がなくなる

共働き夫婦の家事トラブルで多いのが、「気づいたほうがやる」スタイルの崩壊です。気づく頻度や家事への優先度が夫婦で違うと、片方ばかりが負担を抱える状態になってしまいます。

我が家では、各家事に明確な担当者を設けることでこの問題を解消しました。担当が決まっていれば「なんでやってくれないの?」という不満も生まれにくくなります。

家事分担をうまく回す3つのコツ
① 担当を「固定」して毎回話し合わない
② 個人の持ち物は自分でしまう「個人タスク」を設ける
③ ルールが明確だとお互いへの感謝が生まれやすくなる

我が家の担当一覧

参考までに、我が家の担当をまとめるとこんな感じです。

家事担当頻度
洗濯(回す・乾燥)共同(仕組み化)毎日
洗濯物を畳む・収納共同毎日
料理共同(作り置き中心)休日+都度
ゴミ捨て・ゴミ袋セット収集日・都度
お風呂掃除定期
トイレ掃除定期
洗面台・シンク掃除・撥水コーティング定期
浴室・シンク・洗面台の排水溝カバー掃除定期
寝具・タオルケット洗濯月1回以上
洗濯機フィルター・排水溝フィルター掃除毎日(さっと拭き)+週1(水洗い)
鏡掃除(洗面台・浴室)定期

水回りの撥水コーティングは夫担当。定期的にやり直すことで、シンクや洗面台の水垢汚れをしっかり防いでいます。詳しいやり方はこちらの記事をどうぞ。
新築水回りの撥水コーティング|自分でやってみた結果

まとめ|新築1年目でつくったルーティンが一番の時短

共働き夫婦が新築を1年間きれいに保ててきた秘訣は、「家電に任せる仕組み化」と「夫婦の役割固定」の2つに尽きます。

✔ 洗濯はドラム式で予約〜乾燥まで全自動にする
✔ お風呂は入浴後2分の水切りでカビ防止
✔ 食洗機は深夜予約→朝取り出しルーティン
✔ 料理は休日作り置きで平日を制する
✔ 掃除はロボット掃除機+週1クイックルワイパー
✔ 担当を固定してお互いのモヤモヤをゼロに

最初はルーティンをつくるのが面倒に感じるかもしれませんが、一度仕組みが完成すると毎日の家事がぐっとラクになります。

共働きでも、新築をきれいに保ちながら余裕のある暮らしを実現できます。ぜひ我が家のルーティンを参考に、自分たちに合った形にアレンジしてみてください。

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