「ロボット掃除機があると本当にラクだけど、これ1台だと細かいところまで届かない…」「2台目もロボット掃除機にすべき?それともスティック掃除機を買い足すべき?」そんなふうに迷っていませんか。
結論からお伝えすると、多くのご家庭では「2台目はスティック掃除機」を選び、ロボット掃除機と使い分けるのが正解です。
セキスイハイムで注文住宅を建てた共働き夫婦の我が家も、1階の床はエコバックスのロボット掃除機、細かい場所はシャークのスティック掃除機という2台体制に落ち着きました。実際に使い分けてみると、これが想像以上に快適だったんです。
この記事では、2台目をロボットにすべきか・スティックにすべきかの判断基準と、我が家のリアルな使い分けを正直にお伝えします。掃除機選びで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。
ロボット掃除機の2台持ちは必要?まずは結論から
ロボット掃除機を2台持ちすべきかどうかは、お住まいの間取りと「いま何に困っているか」で決まります。判断の軸はとてもシンプルです。
- 1階と2階の両方を毎日しっかり自動で掃除したい → 2台目もロボット掃除機が便利
- 細かい場所・階段・家具のすき間が掃除できず困っている → 2台目はスティック掃除機が正解
「同じ床掃除を増やしたいならロボット2台、ロボットの弱点を補いたいならスティック」という考え方です。
我が家は戸建てですが、ロボット掃除機を2台に増やすよりも「ロボットが苦手な場所」を解決したい気持ちが強かったので、後者のスティック掃除機を買い足しました。同じように1台目のロボットに不満があるわけではなく、”届かない場所”にモヤモヤしている方は、この後の内容がきっと参考になるはずです。
2台目もロボット掃除機にするメリット・デメリット
まずは「2台目もロボット掃除機」を選ぶ場合から見ていきます。最大のメリットは、フロアごとに床掃除を完全自動化できることです。1階用・2階用とそれぞれの階に置いておけば、階段で重い本体を持ち運ぶ手間もなくなり、ボタンひとつで家中の床がきれいになります。
一方でデメリットもあります。掃除機代が2台分かかること、充電のための基地(ドック)が2つ分の置き場所を取ること、そして結局は階段やすき間・棚の上・サッシは掃除できないままという点です。ダストボックスやブラシのお手入れも2台分になるため、メンテの手間も2倍になります。
それでも、「家中の床をまるごと自動化したい」「2階建て・3階建てで毎日フロア全体を掃除したい」という方には、ロボット掃除機の2台持ちが向いています。ご自身が床掃除のどこに一番ストレスを感じているかで選ぶのがポイントです。
2台目はスティック掃除機が正解な3つの理由
我が家がロボットの2台目ではなくスティック掃除機を選んだのには、はっきりした理由が3つあります。同じように迷っている方は、ご自宅に当てはまるか確認してみてください。
理由1:ロボットだけだと細かいところや階段が掃除できない
ロボット掃除機は床の平面を掃除するのが得意な反面、階段・家具のすき間・棚の上・窓のサッシまでは掃除できません。我が家もロボット掃除機だけの頃は、階段の隅に溜まるホコリが地味なストレスでした。来客前に「階段だけ手で拭く」なんてこともしばしば。スティック掃除機があれば、ロボットが届かない場所をその場でサッと掃除できます。
理由2:圧縮袋を掃除機で圧縮できなくなる
意外と見落としがちですが、布団や衣類の圧縮袋は掃除機のノズルで空気を抜いて圧縮します。ロボット掃除機にはこの使い方ができません。我が家は季節物の布団や衣類の収納で圧縮袋をよく使うので、吸引ノズルを直接当てられるスティック掃除機は手放せませんでした。ロボット掃除機だけにしてしまうと、こうした「掃除以外の地味に便利な使い方」ができなくなってしまうんです。
理由3:付属品を付ければ車内や窓のサッシも掃除できる
シャークのスティック掃除機は、付属のノズルを付け替えれば車内のシートのすき間や窓のサッシ、ソファの上まで掃除できます。週末の洗車ついでに車内をサッと掃除できるので、わざわざコイン洗車場の掃除機を使う必要もなくなりました。1台で家の中も外(車)もカバーできるのは、2台目に普通の掃除機を選ぶ大きな魅力です。
ロボット掃除機の「できないこと」を、まるごと引き受けてくれるのがスティック掃除機なんです。
我が家のリアル|エコバックス×シャークの使い分け
ここからは、実際に我が家がどう2台を使い分けているかをご紹介します。下の写真が、買い足したシャークのスティック掃除機です。

平日の日中は、エコバックスのロボット掃除機にリビングと廊下の床をおまかせ。共働きで家を空けている時間に床掃除が終わっているので、帰宅後にあらためて掃除機をかける必要がありません。これだけでも「掃除しなきゃ」というプレッシャーから解放されて、夫婦の自由時間が増えました。
そして帰宅後や週末に、シャークのスティック掃除機で2階・階段・窓のサッシ・ソファのすき間をサッと掃除します。写真のように充電スタンドで自立してくれるので、出しっぱなしでも倒れず、思い立ったときにすぐ手に取れるのが本当にラクです。付属ノズルも一緒に収納できるので、圧縮袋の圧縮や車の掃除のときもサッと付け替えられます。
「重い本体をクローゼットから出す」という最初のひと手間がないだけで、掃除のハードルはぐっと下がります。我が家では、気づいたホコリをその場で吸えるようになってから、家全体がきれいな状態をキープしやすくなりました。
「自動で床」+「気づいたときに細かく」の二段構えで、掃除のストレスがほぼゼロになりました。
我が家の使い分けのコツは「平日はロボットに床を任せ、休日にスティックで細部を仕上げる」こと。自立式のスティック掃除機なら出しっぱなしでも気にならず、気づいたときにサッと使えるので掃除のハードルがぐっと下がります。
あなたはどっち?2台目掃除機の選び方
2台目選びで迷ったら、次のポイントを目安にしてみてください。
- 床掃除をもっと自動化したい・複数フロアがある → 2台目もロボット掃除機
- 階段・すき間・サッシ・車・圧縮袋など”床以外”で困っている → 2台目はスティック掃除機
- 置き場所や予算をできるだけ抑えたい → 1台で何役もこなすスティック掃除機がコスパ良し
迷ったら、ロボット掃除機の弱点を補えるスティック掃除機から試すのがおすすめです。ロボット2台のように同じ役割が重ならず、掃除できる範囲がしっかり広がるので、満足度が高いと感じています。我が家もこの組み合わせで、掃除にかける時間がぐっと減りました。
まずはチェック!「階段・家具のすき間・窓のサッシ・車内・圧縮袋」――この中にひとつでも”困っている”があれば、2台目はロボットよりスティック掃除機がおすすめです。
あわせて読みたい:実際に我が家が2台目として購入したスティック掃除機の使い心地は、シャークLC150JBLの正直レビュー|口コミと本音で詳しく紹介しています。
まとめ|ロボットの弱点を補う2台体制がおすすめ
ロボット掃除機の2台持ちは「床掃除をさらに自動化したい人」に、ロボット+スティックの2台体制は「ロボットの弱点を補いたい人」に向いています。どちらが正解かは、あなたが掃除のどこに困っているかで変わります。
我が家はエコバックスのロボット掃除機とシャークのスティック掃除機を使い分けることで、階段やサッシ、車内、圧縮袋まで無理なくカバーでき、共働きでも家がきれいに保てるようになりました。
掃除のストレスを減らしたい共働き世帯は、まずはロボットの弱点を補えるスティック掃除機から検討してみてくださいね。きっと「もっと早く買えばよかった」と感じるはずです。

