毎日の洗い物、正直しんどいですよね。新築やリフォームのキッチンを考えるとき、「ビルトイン食洗機って本当に使える?リンナイってどうなの?」と口コミを調べている方も多いと思います。
結論からお伝えすると、我が家はリンナイのビルトイン食洗機を毎日使っていて、生活が変わるレベルの時短になっています。洗い物に使っていた時間を、そのまま他のことに回せるようになりました。
我が家は新築のキッチンにリンナイのスライドオープン食洗機(浅型)を入れた共働き夫婦です。料理は週5回ほど、食洗機はほぼ毎日回しています。
この記事では、実際に使って感じた時短効果・洗剤のコスパ・乾燥の弱点まで本音でレビューします。浅型にどれくらい食器が入るかの図解も作ったので、食洗機を付けるか迷っている方の参考になればうれしいです。
我が家のリンナイ食洗機|スライドオープン浅型
我が家が使っているのは、リンナイのスライドオープンタイプ(浅型・標準)のビルトイン食洗機です。新築時にキッチンとあわせて導入しました。
浅型を選んだのは、深型との価格差(3〜5万円ほど)を他に回したかったのと、下の収納スペースを残したかったから。深型と浅型で迷っている方は食洗機は深型と浅型どっちがいい?で詳しく比較しているので、あわせてどうぞ。
| 項目 | 我が家の食洗機 |
|---|---|
| タイプ | スライドオープン(浅型・標準) |
| 収納の目安 | 食器 約37〜40点(約5人分) |
| 庫内容積 | 約40L(深型は約1.5倍の約60L) |
| 本体サイズ | 幅44.8×高さ45×奥行 約62cm(45cm幅スペースにビルトイン) |
| 対応洗剤 | 粉末・タブレット・ジェル |
サイズは幅約45cm×高さ約45cm×奥行約62cmで、システムキッチンの45cm幅スペースに収まる標準サイズです(出典:リンナイ公式)。深型は庫内の深さが約9.5cm大きくなるぶん本体も大型になり、そのぶんシンク下の収納が減ります。これも我が家が浅型にした理由のひとつです。
浅型にはどれくらい食器が入る?
「浅型って小さいんでしょ?」とよく聞かれるので、目安を図にしました。
公式の目安は食器約37〜40点・約5人分。ただ正直に言うと、これは「かなり上手に詰めた場合」の数字です。我が家の体感では、普通に並べて1回25〜30点くらい。お皿の形や深さによって入る量はかなり変わるので、公式の点数は「最大でこれくらい」と考えておくと誤解がありません。それでも夫婦2人なら、朝と夜の食器をまとめて1回で洗えます。箸やカトラリーは専用のかごに立て掛けられるので、意外と場所を取りません。
一方で、大きいフライパンや深い鍋は浅型には入りません。我が家は「大物だけ手洗い」と割り切っています。調理器具まで全部任せたい方や4人以上の家族なら、深型が向いています。
ちなみに、そもそも「食洗機対応」のフライパン自体が意外と少ないのをご存じでしょうか。我が家はティファールのインジニオ・ネオを使っていますが、フタ(バタフライガラスぶた)まで食洗機OKのものは、私たちが知る限りほとんど見かけません。どのパーツまで食洗機で洗えるかはティファール インジニオ・ネオの食洗機レビューで詳しくまとめています。
リンナイ食洗機の口コミ・評判は?
ネット上の口コミを見ると、良い評判で多いのはこんな声です。
- 洗い物の時間がなくなって家事が圧倒的にラク
- 洗浄力は十分。手洗いより汚れが落ちる
- 国内メーカーの安心感と、価格のバランスが良い
一方で、気になる声もあります。
- 食器の並べ方にコツがいる(カゴの形に慣れが必要)
- 乾燥の仕上がりは食器の素材によってムラがある
- 浅型は大物の調理器具が入らない
我が家が毎日使っている実感も、ほぼこの口コミどおりです。ここからは本音レビューでお伝えします。
リンナイ食洗機を使ってみた本音レビュー
①何よりも時短。「洗い物の時間」が消えた
一番の価値は、やっぱり時短です。食後は食器をセットしてスイッチを押すだけ。いままで洗い物に使っていた時間が、そのまま自由時間になります。
共働きだと、夜の20〜30分は本当に貴重です。洗い物から解放されるだけで、休憩や明日の準備、夫婦の時間に回せる。「食洗機は時短家電の王様」と言われる理由を毎日実感しています。
②洗剤は「粉タイプ」がコスパ最強
食洗機用洗剤にはタブレット・ジェル・粉末とありますが、我が家は粉末タイプ(キュキュット クリア除菌)に落ち着きました。理由は2つあります。
- 汚れや食器の量に合わせて洗剤の量を調整できる
- タブレットと比べて1回あたりのコストが安い
タブレットは計量いらずでラクですが、量の調整ができず単価も高め。ほぼ毎日回す我が家では、粉のコスパの良さが効いてきます。
リンナイ食洗機のデメリット・気になる点
①乾燥機能だけでは乾いていないことがある
乾燥までかけても、プラスチック容器や食器のくぼみに水滴が残っていることがあります。我が家は運転が終わったら扉を開けっぱなしにして自然乾燥。これで朝にはカラッと乾いています。
「乾燥機能=完璧」を期待すると肩透かしですが、開けておくだけで解決するので、我が家は「そういうもの」として付き合っています。
②時短家電とはいえ、メンテナンスは必要
残菜フィルターの処理は毎回(1〜2分)、回転ノズルは週1回、庫内クリーニングは月1回——完全にほったらかしにはできません。具体的なやり方はリンナイ食洗機のお手入れ方法に、庫内掃除の洗剤の使い分けはクエン酸と専用クリーナーの使い分けにまとめています。
とはいえ、1回数分のお手入れで毎日の洗い物が消えるなら、圧倒的にお釣りが来ます。
ビルトイン食洗機はいらない?後悔しない?
検索すると「ビルトイン食洗機はいらない」「後悔した」という声も出てきます。正直に言うと、合わない家庭もあると思います。
- 食器が少なく、手洗いがまったく苦にならない
- 食器を並べる・フィルターを洗うことすら面倒に感じる
- シンク下の収納をどうしても減らしたくない
こうした方には無理におすすめしません。ただ、共働きで料理の回数が多い家庭なら話は別です。週5回料理をする我が家は、「付けて後悔」どころか、食洗機のない生活にはもう戻れません。新築なら後付けよりきれいに収まるので、迷っているなら付けておく価値は大きいです。
交換・後付けなら「工事費込みセット」が便利
新築ならハウスメーカー経由で付けるのが基本ですが、いまの食洗機の交換や後付けなら、工事費込みのネット購入が便利です。我が家と同じ標準スライドオープンタイプなら、工事込み9万円前後から見つかります。
リンナイ食洗機はこんな人におすすめ
- 共働きで、夜の家事時間を少しでも減らしたい
- 料理の回数が多く、洗い物が毎日発生する
- 新築・リフォームでキッチン設備を検討中
- 「多少のお手入れはOK。そのぶん毎日をラクにしたい」と思える
2つ以上当てはまるなら、食洗機は「付けてよかった設備」の上位に入るはずです。深型か浅型かは、図解の容量と家族の人数・調理器具まで洗いたいかで決めるのがおすすめです。
まとめ|リンナイ食洗機の口コミは本当だった
リンナイのビルトイン食洗機を毎日使っている我が家の結論です。
- 最大の価値は時短。洗い物の時間がそのまま自由時間になる
- 洗剤は量を調整できる粉タイプがコスパ◎
- 乾燥は完璧ではない→扉の開けっぱなし自然乾燥で解決
- お手入れは必要だが1回数分。リターンの方が圧倒的に大きい
- 浅型は夫婦2人なら十分。大物まで任せたいなら深型
食洗機は「高い買い物」ではなく「時間を買う投資」。共働きの新築キッチンなら、最優先で検討していい設備です。
毎日の洗い物から解放されたい方の参考になればうれしいです。

