新築の水回り、せっかくきれいな状態を少しでも長く保ちたいですよね。でも毎日のお掃除だけで汚れをゼロにするのはなかなか難しい…。
そこで我が家が入居後すぐに取り入れたのが、水回りへの撥水コーティングです。市販の撥水スプレーを使って自分でできるコーティングなので、専門業者に頼まなくてもOK。スプレーして拭くだけの簡単ステップで、水アカや汚れが格段につきにくくなりました。
この記事では、セキスイハイムで建てた共働き夫婦が実践している撥水コーティングの方法を、自分でやる派・業者に頼む派の比較も含めてご紹介します。「新築の水回りをなるべくきれいに保ちたい」「コーティングに興味はあるけど何から始めればいいかわからない」という方にぜひ読んでほしい内容です。
新築の水回りに撥水コーティングをおすすめする理由
新築の水回りは、入居直後がいちばんきれいな状態です。このタイミングでコーティングをしておくと、汚れが表面に定着しにくくなり、日々の掃除がグッとラクになります。
撥水コーティングをすることで期待できる効果は以下の通りです。
- 水アカ・石けんカスがつきにくくなる
- 水滴が玉状になって流れ落ちやすくなる
- 汚れが落としやすくなる
- 掃除の頻度を減らせる
新築の設備はそのまま使うと少しずつ水アカが蓄積していきます。特にキッチンシンクや洗面台は毎日使う場所なので、コーティングなしだと数ヶ月で白いウロコ状の汚れが目立ってきます。
入居直後にコーティングしておくことで、後からのガンコな汚れ落としの手間を大幅に減らせるのが最大のメリットです。
自分でやる?業者に頼む?どっちがいいか比較
撥水コーティングには「自分でやるDIY派」と「業者に依頼するプロ派」の2つの選択肢があります。どちらが合っているかは、求める効果や予算・手間のかけ方によって違います。
自分でやるのに向いている人
「とにかく手軽にコスパよくやりたい」という方には、DIYコーティングがおすすめです。
- コストを抑えたい(市販スプレーは1本1,000〜2,000円程度)
- こまめにメンテナンスできる(1〜2週間に1回のペース)
- キッチン・洗面台・お風呂など部分的にやりたい
- まずは試してみたい
市販の撥水スプレーは効果が1〜2週間程度続くものが多く、定期的に塗り直すことで効果を維持できます。スプレーして拭き取るだけなので、難しい作業は一切不要です。
業者に頼んだほうがいい人
「一度やったら長期間効果を維持したい」「全部まとめてプロに任せたい」という方には業者コーティングが向いています。
- 長期間(数年単位)の効果を求めている
- コーティングにかける時間・手間をゼロにしたい
- フロアや建具など家全体をまとめてコーティングしたい
- 新築引き渡し前後にまとめて施工したい
業者コーティングは費用が数万〜十数万円かかることが多いですが、施工後数年間はほぼメンテナンス不要というケースもあります。共働きで掃除の時間をなるべく減らしたいご家庭には検討の価値があります。
撥水コーティングのやり方【3ステップでできる】
市販の撥水スプレーを使ったDIYコーティングは、たった3ステップで完了します。難しい道具も技術も不要で、1分あればできます。
- STEP1:対象箇所をきれいに洗って乾かす
汚れや水分が残った状態でコーティングするとムラになります。まずはしっかり洗って完全に乾かしましょう。 - STEP2:撥水スプレーを均一に吹きかける
スプレーを対象面から20〜30cm離して均一に吹きかけます。一度にたくさんかけすぎず、薄く均一に塗り広げるのがコツです。 - STEP3:キッチンペーパーや清潔な布で拭き伸ばす
吹きかけたスプレーをキッチンペーパーでムラなく拭き伸ばして完成です。乾燥したらコーティング完了!
✔ 施工前は汚れと水分をしっかり取り除く
✔ スプレーは20〜30cm離して薄く均一に吹きかける
✔ キッチンペーパーで拭き伸ばしてムラをなくす
✔ 1〜2週間に1回の定期メンテが効果キープのカギ!
我が家では1〜2週間に1回のペースで定期的に塗り直しています。時間にして1箇所1分もかからないので、ちょっとした隙間時間にできるのが気に入っています。
我が家がコーティングした場所3選
実際に我が家でコーティングしている場所を紹介します。どこも水アカや汚れが気になりやすい場所ばかりです。
キッチンシンク
キッチンシンクは毎日食器洗いや料理で水を使うため、水アカが最もつきやすい場所のひとつです。コーティング前は数週間でくすんだ白い跡が目立っていましたが、撥水スプレーを使い始めてから水滴がコロコロと流れ落ちるようになり、汚れが格段につきにくくなりました。
シンクの底面だけでなく、側面や排水口まわりにも忘れずにスプレーするのがポイントです。
洗面台
洗面台は歯磨き粉や石けんの飛び跳ね、水アカが溜まりやすい場所です。特に蛇口まわりや洗面ボウルの縁が汚れやすいので、スプレーするときはボウル全体+蛇口まわりをセットでやるのがおすすめです。
コーティング後は水はけがよくなり、軽く流すだけで汚れが落ちるようになりました。毎朝の洗顔後のさっと拭き取りだけできれいが保てています。
浴室の棚
お風呂の棚はシャンプーや石けんカスがたまりやすく、放っておくとぬめりや水アカが固着してしまいます。
棚の裏側や棚受けの隙間にもスプレーしておくと、ぬめりの発生を抑えられます。
使った商品は「友和の撥水スプレー」
我が家が水回りコーティングに使っているのは、友和の撥水スプレーです。
友和は水まわり用クリーナーや防汚剤を多数展開しているメーカーで、ホームセンターやAmazon・楽天でも手軽に購入できます。
- スプレータイプで使いやすい:吹きかけて拭くだけなので工程がシンプル
- ベタつきがない:拭き伸ばした後の仕上がりがさらっとしている
- 入手しやすい:ネット通販でも店頭でも購入可能
- コスパがいい:1本で何度も使えてコストパフォーマンスが高い
他にも市販の撥水スプレーはいくつか種類がありますが、使い続けていて一番使い勝手がよかったのが友和の商品です。ぜひ参考にしてみてください。
実際にやってみてわかったこと【メリット・注意点】
メリット
- 水アカ・汚れがつきにくくなり、日常掃除がラクになった
- スプレーして拭くだけなので作業が苦にならない
- コストが安く、気軽に続けられる
- 新築のきれいな状態を維持しやすい
注意点・気をつけること
- 定期的な塗り直しが必要:1〜2週間で効果が薄れるので、こまめなメンテナンスが必要
- 汚れた状態でコーティングしない:汚れが残っていると効果が出にくいため、施工前の洗浄が重要
- 換気をしながら使う:スプレー使用時は窓を開けるなど換気を忘れずに
「完璧に汚れをゼロにする」というよりは「汚れをつきにくくして掃除をラクにする」ためのものと考えると、長続きしやすいです。毎週のちょっとしたひと手間が、年単位で見ると大きな差になります。
撥水コーティングは入居直後がベストタイミング!新築のきれいな状態からスタートするほど効果が長続きします。難しい道具も技術も不要なので、まずはキッチンシンク1箇所から試してみてください。
まとめ
今回は新築水回りの撥水コーティングについて、自分でやる方法と業者との比較を含めてご紹介しました。
- 撥水コーティングは入居直後に始めるのがベスト
- DIYなら市販の撥水スプレー1本でOK、スプレーして拭くだけ
- 1〜2週間ごとのメンテナンスで効果を維持できる
- 長期効果・手間ゼロを求めるなら業者コーティングも選択肢
新築の水回りをきれいに保つために、ぜひ撥水コーティングを取り入れてみてください。毎日の掃除がぐっとラクになりますよ。

