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「洗濯物を干す時間があれば、どれだけ楽になるだろう」——共働きを続けながら、ずっとそう思っていました。
仕事から帰ってきて、ご飯を作って、洗濯を回して、干して……。毎日その繰り返しで、気づけば夜が終わっています。特に梅雨や花粉の季節は、外干しもできなくて余計に憂鬱でした。
結論からお伝えすると、東芝ZABOON(TW-127XM5L)に変えてから、洗濯にかかる手間がほぼゼロになりました。
我が家は太陽光が発電する昼間に回すことが多く、洗濯から乾燥までまるごとお任せ。取り出すころには乾いた状態で、「干す」という作業そのものが生活から消えました。
セキスイハイムで新築を建てた共働き夫婦として、実際に使ってみてわかったリアルな感想をお届けします。「乾燥まで全自動」「洗剤自動投入」に惹かれて選んだ我が家の体験が、同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。
- 共働きで洗濯の手間を減らしたい方
- 新築にドラム式洗濯機の導入を検討している方
- 東芝ZABOONのリアルな使用感を知りたい方
ひとつでも当てはまった方は、ぜひ最後まで読んでいってください。毎日使っている我が家の本音レビューで、購入前の疑問をこの記事でまるっと解決します。
東芝ZABOON(TW-127XM5L)の基本スペック
まずは東芝ZABOON(TW-127XM5L)の基本スペックを整理します。

| 型番 | 東芝 ZABOON TW-127XM5L |
| 洗濯/乾燥容量 | 洗濯12kg・乾燥7kg |
| 乾燥方式 | ヒートポンプ除湿乾燥(ふんわリッチ速乾) |
| 洗濯~乾燥の目安 | 約89分 |
| 運転音 | 洗い32dB/脱水37dB/乾燥48dB |
| 本体幅 | 60cm |
| 自動投入 | 液体洗剤・柔軟剤 |

共働き夫婦が洗濯機選びで重視したポイント
新築への引っ越しを機に、洗濯機を買い替えることにしました。それまで使っていたのは縦型の洗濯機。洗うことはできても、乾燥はできない。結局、毎日干して、取り込んで、畳む——その作業がずっとストレスでした。
「新築では、洗濯の手間を根本から変えたい」。それが我が家の出発点でした。
洗濯機を選ぶにあたって、共働き夫婦として特に重視したのは次の2点です。
乾燥まで全自動で完結すること
洗濯物を「干す」という作業をなくすことが最優先でした。帰宅後に洗濯を回して、翌朝には乾いた状態で取り出せる——そんな使い方ができるかどうかを一番に見ていました。
洗剤の手間がかからないこと
毎回洗剤を計って入れる作業も、地味にストレスです。洗剤自動投入機能があれば、洗濯槽に衣類を入れてボタンを押すだけ。この「ちょっとした手間」をなくせるかどうかも、選ぶ上で外せない条件でした。
東芝ZABOON(TW-127XM5L)を選んだ4つの理由
条件を整理した上で、いくつかのメーカーを比較検討した結果、我が家が選んだのが東芝ZABOON(TW-127XM5L)でした。決め手になったのは、主に4つの理由です。
① ヒートポンプ乾燥で衣類にやさしく、電気代も抑えられる
ドラム式洗濯機の乾燥方式には「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」があります。ヒーター式は乾燥時間が短い反面、高温になるため衣類が傷みやすく、電気代も高くなりがち。一方、ヒートポンプ式は約65℃の低温風でやさしく乾かすため、衣類の縮みや傷みを抑えながら省エネで運転できます。毎日使うものだからこそ、ランニングコストと衣類へのダメージ両方を考えてヒートポンプ式を選びました。
実際に使ってみて、乾燥後の衣類が熱々にならず、ふんわり仕上がるのがヒートポンプ式の良さだと感じます。洗濯から乾燥まで通しで約1時間半〜3時間半(公式の目安)。電気代は正直なところ細かく計っていませんが、我が家は太陽光が発電している昼間に回すことが多いので、乾燥の電気代をほとんど気にせずに使えています。
乾燥まで一気に仕上げられるので、布団やタオルのダニ対策にも役立っています。
② 洗剤・柔軟剤の自動投入機能つき
液体洗剤と柔軟剤をタンクにまとめてセットしておけば、あとは毎回自動で適量を投入してくれます。「洗剤を計って入れる」という地味な手間がなくなるだけで、洗濯のハードルがぐっと下がりました。

③ 12kg・乾燥7kgの大容量
2人暮らしでも、シーツやバスタオルをまとめて洗いたい日があります。洗濯12kg・乾燥7kgの大容量なら、まとめ洗いもストレスなくこなせます。将来的に家族が増えることも見据えて、余裕のある容量を選んで正解でした。

④ 価格を抑えつつ、時短に十分な性能(コスパ)
正直なところ、最後の決め手は価格とのバランスでした。人気のパナソニックなどのハイエンド機と比べると、東芝ZABOON(TW-127XM5L)は価格をかなり抑えられます。その分、最上位機ほどの洗浄力やスマホ連携といった快適機能は控えめですが、共働きの「乾燥まで全自動で家事を時短したい」という目的には十分な性能です。機能を盛りすぎず、必要十分をコスパよく——そう考えて選びました。結果として、この一台にして本当によかったと感じています。
実際に使ってみてよかったこと【正直レビュー】
実際に使い始めて感じたのは、「思っていた以上に生活が変わった」ということです。機能のスペックはわかっていても、毎日使って初めて実感できることがたくさんありました。
予約タイマーで昼間に回す、その快適さ
我が家の使い方はシンプルです。予約タイマーをセットして、太陽光が発電する昼間に洗濯から乾燥まで運転。帰宅するころには、乾いた状態で取り出せます。
「干す」「取り込む」という作業が丸ごとなくなった日から、帰宅後の時間の使い方が変わりました。
以前は帰宅後に洗濯を回して、乾燥機がない分、浴室乾燥や部屋干しをしていました。翌朝バタバタしながら取り込んで畳んで……という流れが毎日続いていたのが、今では乾いた状態で取り出して、そのまま収納するだけ。花粉の季節も、雨の日も、天気を気にしなくていいのは想像以上に快適です。
洗剤自動投入で「地味なストレス」が消えた
洗剤の自動投入は、使い始めるまで「そこまで変わらないかな」と思っていました。でも実際に使ってみると、これが思いのほか快適です。
タンクに洗剤と柔軟剤をセットしておけば、あとは何もしなくていい。洗濯のたびに「あ、洗剤入れ忘れた」と焦ることもなくなりました。

忙しい朝や疲れた夜でも、衣類を入れてボタンを押すだけ。この「考えなくていい」という感覚が、共働き生活にはとても合っています。
惜しいと感じたこと・注意点
大満足で使っている東芝ZABOONですが、正直にお伝えしたい点も1つあります。購入前に知っておくと安心です。
シワになりやすい衣類は要注意
ヒートポンプ乾燥はやさしい低温風で乾かしてくれる反面、シャツやブラウスなどシワになりやすい素材は、乾燥後にシワが残ることがあります。
我が家では、シワが気になる衣類は乾燥コースを短めに設定するか、乾燥前に取り出して干すようにしています。
綿素材のTシャツやタオル類はふんわり仕上がるので問題ありませんが、オフィス用のシャツなどは一工夫必要です。全部お任せしたい方は、衣類の素材別に使い分けると快適に使えます。
満載で回すなら「念入り乾燥」がおすすめ
我が家は夫婦1日分の服・お風呂で使ったタオル・仕事着まで、まとめて回すことが多いです。ただ、たっぷり入れて回す日は、標準の乾燥だと少し乾きが甘いと感じることがありました。そんな日は「念入り乾燥」を選べばしっかり乾きます。洗濯量が多いご家庭は、最初から念入り設定にしておくと安心です。
運転音は扉を閉めれば気にならない
運転音も購入前は気になっていましたが、扉を閉めてしまえば全然気になりません。生活音が静かな時間帯でも問題なく使えるレベルです。嵩上げや騒音対策にふんばるゾウ(嵩上げ台)なども利用しています。

もうひとつ、設置まわりで大事なのが排水口の位置です。排水口が洗濯機の真下にくる場合は、かさ上げが必須。かさ上げしないと排水ホースの接続スペースが確保できません。新築でドラム式洗濯機を導入する予定の方は、入居前に洗濯機置き場の排水口の位置を必ず確認しておきましょう。我が家が使っているかさ上げ台はふんばるゾウのレビュー記事で詳しく紹介しています。
日々のお手入れは必要(でも負担は小さい)
日々の乾燥フィルター掃除や、月1回ほどの洗濯槽掃除は必要です。とはいえ清潔に長く使うためのお手入れなので、特に負担には感じていません。


どこを・どのくらいの頻度で掃除すればいいかは、東芝ドラム式洗濯機のお手入れ方法【頻度別まとめ】で毎回〜数ヶ月ごとまで整理しているので、購入後はこちらを見ながらやれば迷いません。
毛布を洗うなら別売の「洗濯キャップ」が必要
意外と見落としがちなのが毛布・布団洗いです。3kg以上(4.7kg以下)の毛布や掛け布団を洗うときは、別売の洗濯キャップ(ドラム式専用・品番TW-CP530)が必要です。毛布がドラムの中で浮き上がったり絡まったりするのを押さえて、片寄りや故障を防ぐための専用部品です。洗濯キャップを使わずに洗って故障した場合、保証の対象外になってしまう恐れがあるので注意してください。

我が家も毛布を洗うときは毎回この洗濯キャップを使っています。使い方は簡単で、毛布を入れたあとドラムの入り口にはめ込むだけです。

ひとつ気をつけたいのが品番です。洗濯キャップには旧モデルの「TW-CP500」もありますが、CP500は乾燥には使えません。今回紹介しているTW-CP530は付属の説明書に乾燥までOKと記載されているタイプなので、毛布を洗濯から乾燥まで一気にかけられます。これから買う方は品番を間違えないようにしてください。
毛布類を洗う予定がある方は、本体と一緒に先に用意しておくのがおすすめです。寒くなって「さあ毛布を洗おう」というタイミングで手元にないと、せっかくの大容量が活かせません。
こんな人に東芝ZABOONはおすすめ
実際に使ってみた経験から、東芝ZABOON(TW-127XM5L)が特に向いていると感じる方をまとめました。
- 共働きで洗濯に使う時間・手間をとにかく減らしたい方
- 花粉・梅雨の季節も外干しなしで完結させたい方
- 洗剤を毎回入れる手間すら省きたい方
- 新築を機に時短家電を揃えたいと考えている方
逆に、シワを気にする衣類が多い方や、乾燥をほとんど使わない方には少しオーバースペックかもしれません。でも、「洗濯の手間を根本から減らしたい」と思っているなら、間違いなく投資する価値があります。
まとめ|ドラム式洗濯機は共働き夫婦の最強の味方
今回は、東芝ZABOON(TW-127XM5L)を実際に使ってみた感想をお伝えしました。
- 共働き夫婦の洗濯機選びは「乾燥まで全自動」「洗剤自動投入」が最優先
- ヒートポンプ乾燥で衣類にやさしく、電気代も抑えられる
- 太陽光が発電する昼間に回し、乾いた状態で取り込める生活で時間と気持ちに余裕が生まれた
- シワになりやすい衣類は素材別に使い分けると快適
ドラム式洗濯機を導入してから、「洗濯をしなければ」というプレッシャーが日常からほぼ消えました。仕事で疲れて帰ってきた夜でも、衣類を入れてボタンを押すだけ。翌朝には乾いた服が待っています。
共働き生活で時間を生み出したいなら、洗濯機への投資は最優先で考えてほしい一台です。

